団体の紹介
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン(CCP Japan)
パレスチナやレバノンの難民の子どもたち、女性、障がい者を中心に、保健医療、教育などの分野でさまざまな支援活動を行っています。現在、パレスチナ・ガザ地区では、今年5月の空爆により傷ついた子どもたちの心のケア、生活物資や食料の提供などを行っています。
レバノンでは、昨年8月のベイルート湾大爆発事故により障がいを受けた人たちへの支援の他、経済危機による現地通貨の暴落、物価高騰に加え、感染症拡大とその影響による失業で、明日が見えず更に困窮する世帯への食糧配布などを行っています。日本国内では、自然災害支援、イベント開催、会報誌発行、学校などへの出前授業、パレスチナ刺繍製品の販売など、幅広く活動しています。